ネクスガードスペクトラの価格 – 動物病院と通販を比較

犬を飼う上で必ず必要になるフィラリア症の駆虫薬。
その他にも外部寄生虫のノミやマダニ,内部寄生虫の犬回虫や犬鉤虫など、薬を使用して犬の健康を守りますよね。

その際に気になるのがやはり価格だと思います。

今回は、外部寄生虫と内部寄生虫を一度に退治可能なネクスガードスペクトラの価格、通販サイトで購入する場合と動物病院で購入する場合の違いをお伝えします。

ネクスガードスペクトラとは

ネクスガードスペクトラとは、犬に使用されるフィラリア駆虫薬です。
そして内部寄生虫のフィラリア虫を駆虫してくれるだけでなく、犬回虫や犬条虫,犬鉤虫までの駆虫し、有効成分が血液に入る事で皮膚へのバリア機能も果たしてノミ・マダニまでも駆虫可能です。

その秘密は、2つの有効成分です。
ミルベマイシンオキシムがフィラリアなどの内部寄生虫を、アフォキソラネルがノミ・ダニなどの外部寄生虫を退治してくれます。

ひと昔前は、内部寄生虫のフィラリア駆虫薬は飲ませる薬を、ノミ・ダニ予防にはスポットタイプを使うといった二度手間になっていました。

このネクスガードスペクトラを使用すれば、お薬の手間が省けるだけでなく、2つのお薬を購入していた値段も安くなりますね。

スポットタイプを使用すると皮膚が赤くなってしまったり、シャンプーの日を気にしなくてはいけなかったりというデメリットがありましたが、ネクスガードスペクトラは経口タイプのお薬ですので、そのような心配とは無縁で嬉しいですね。

ネクスガードスペクトラの種類は5種類あり、体重によって分けられています。

1、ネクスガードスペクトラ11.3(体重2~3.5㎏用)
2、ネクスガードスペクトラ22.5(体重3.5㎏~7.5㎏用)
3、ネクスガードスペクトラ45(体重7.5㎏~15㎏用)
4、ネクスガードスペクトラ90(体重15㎏~30㎏用)
5、ネクスガードスペクトラ180(体重30㎏~60㎏用)

使用する時には、愛犬が今何キロなのかを把握して投与しましょう。

通年投与している場合でも、まとめて一気に購入すると、1年の間の体重変動で使用する薬が変わるかもしれません。
一度の購入は3か月ぐらい分をまとめてみるのがおすすめです。

ネクスガードスペクトラの価格

ネクスガードスペクトラは、1つのチュアブル錠で内部寄生虫と外部寄生虫の両方を退治してくれる利便性がある代わりに、値段が高くなっています。

1錠3,500円する動物病院もあるほどで、ノミ・ダニ予防のために通年投与をすると年間お薬代だけで42,000円もかかる計算になります。

動物病院では初診料や薬の処方料、フィラリア駆虫薬を飲ませる前にはフィラリア陰性かどうかの検査代もかかりますので、実際に支払う金額はもっと高くなりますね。

動物病院それぞれでお薬の値段をつける事ができますので、動物病院によって値段は多少前後します。
少しでも安い方が良いという方は、周囲の動物病院に値段を電話で聞いてみて下さいね。

ただ、動物病院はフィラリア駆虫薬のネクスガードスペクトラを処方するだけでなく、その犬の健康状態やフィラリア陰性かどうかの検査の際に血液検査もしてくれます。

1年に1度の健康管理を兼ねて、動物病院できちんと処方して頂くことをお勧めします。

個人輸入でお薬が安くなる

ネクスガードスペクトラは動物病院で獣医師の診察を受けてから処方されるものなので、ネット通販で購入できるものではありません。

お薬ですので、動物病院によって値段が多少前後します。

アマゾンや楽天などのネットショップで購入出来ればもっと安くなってお財布にも優しいのですが、日本国内ではネット通販でネクスガードスペクトラを販売する行為は厚生労働省によって禁止されています。

動物病院の威厳を保つためという情報もあるようですが…。

しかし、通販で購入できる唯一の方法として「個人輸入」という形なら認められています。

ご自身で1から個人輸入するなんて無理だと思われる方が大半だと思いますが、この個人輸入を代行してくれる会社が多数存在します。

個人輸入代行会社ですので、英語ではなく日本語で全て買い物が可能です。
そこでは、動物病院で販売されているネクスガードスペクトラの約半額のお値段で購入する事ができるほど。

なぜ個人輸入すると値段が安くなるのかと言うと、海外ではネクスガードスペクトラはスーパーやドラッグストアなどでも気軽に購入できるお薬です。

そのため、処方料や動物病院の診察料がかからずに安くなっているのですね。

もちろん、個人で購入するにあたって動物病院での処方などは無いために、犬に何かが起こっても自己責任という事になります。

価格を少しでも抑えるために、まずは動物病院で健康チェックも兼ねてフィラリア陰性かどうかの検査をして、お薬は動物病院からの処方ではなく個人輸入で購入するのも手かもしれません。

必ず行うフィラリア予防とノミダニ予防ですので、飼い主さんと犬にとって一番良い方法を選んであげて下さいね。