コンフォティス錠とネクスガードの違いを比較!
《価格比較表》 | 他店価格 | ご案内価格 |
1錠当たり | 2500円~ | 1500円~ |
1ケース:3錠 | 7500円~ | 5200円~ |
2ケース:6錠 | 15000円~ | 9700円~ |
《価格比較表》 | 他店価格 | ご案内価格 |
1錠当たり | 2000円~ | 786円~ |
6錠:1ケース | 12000円~ | 5500円~ |
12錠:1ケース | 24,000円~ | 9,400円~ 最安 |
コンフォティスとネクスガードは、どちらもノミ・ダニ予防のお薬です。
投薬の仕方はどちらも経口薬ですので、愛犬に飲ませて使用します。
コンフォティスとネクスガードの飲ませ方は違うの?
コンフォティスは錠剤で、ネクスガードはソフトチュアブルタイプとなっています。
特に植物アレルギーなどのない場合は、飼い主さんが愛犬に投薬しやすい方を選ぶと良いでしょう。
一般的にソフトチュアブルタイプは嗜好性が高いので、おやつと勘違いして喜んでネクスガードは食べてくれるという声が多いです。
しかし牛肉は使用されていませんが、牛肉風味でジャーキータイプになっているネクスガードを好まない犬も中にはいますし、
植物アレルギーの場合はネクスガードを使用出来ないケースもあります。
そんな場合は、錠剤タイプのコンフォティスが便利です。
コンフォティスは錠剤のままでは与えにくくても、錠剤を砕いて粉薬にすれば食べ物に混ぜてごまかし与えることが出来ます。
コンフォティスを粉薬にしたものを、さらに水やお湯で溶かしてシリンジを使い飲ませてしまうことも出来ます。
我が家の場合はコンフォティスを粉薬にした後にお湯で溶き、そこに姫マツタケのサプリメントを加えて甘味を付けて与えています。
動物病院で紹介して頂き、免疫力を高めるために老犬に毎日与えているサプリメントですが、黒糖で甘味を付けてあるので愛犬が喜ぶのです。
しかもお薬の邪魔をしないそうなので、他のお薬を飲ませるときもいつも姫マツタケのサプリメントを混ぜて誤魔化しています。ご参考までに。
コンフォティスとネクスガードの違いは?
コンフォティスとネクスガードの違いは、コンフォティスは犬以外に猫用のお薬もあることでしょうか。
ネクスガードは犬専用のお薬として開発されましたが、コンフォティスは犬用と猫用があります。
価格にも、差があります。
ネクスガードはコンフォティスに比べて嗜好性が高く作られていますし、新しく開発された主成分が使用されていますので価格が高くなっています。
主成分が異なりますので、ノミやマダニの駆除にかかる時間も異なります。
コンフォティスの主成分は、スピノサドです。
投薬してからノミの駆除までの時間は、約4時間です。
マダニ駆除には、48時間かかります。
ネクスガードの主成分は、アフォキソラネルです。
投薬してからノミの駆除までの時間は、約6時間かかります。
しかしマダニは、24時間で100%駆除出来ます。
コンフォティスとネクスガードは、どちらも毎月一回の投薬が必要です。
かかりつけの獣医師と相談し、愛犬にあったお薬を選んであげてください。